miel’s blog

EU圏在住のSexy Zoneが好きなジャニーズ初心者

KTTと飯テロとユング先生

昨日も触れましたが、私いま絶賛ダイエット中なんですけど…誘惑に負けそう

何故ならば、KenTeaTimeですよ。けんてぃの飯テロ写真が辛すぎるの。今日のラーメンヤバイでしょ?しかもけんてぃ先生美味しそうに撮るのがお上手なんだもん

たまごトッピングしたの?私は海苔トッピングしたいな。早目に浸してちょっととろけた海苔を麺と一緒に食べるのが最高に好き❤︎

あーーー美味しそう( ;∀;)

 

でもここで負けたらダメなんだ!

目標の半分とはいえ少し減らしたんだからここで我慢です。という事で、気を紛らわせる為に面白そうなブログ巡りしてみたり、本を読んだりしてみました

 

そう言えば余談なのですが、あの後*1、「不滅のあなたへ」は4巻まで読んで(やっぱり面白くておススメ)、その合間に超有名ミステリー小説「十角館の殺人」を読みました

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人」ってWikipediaによれば、

日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。この小説の登場を期に、本格ミステリ界では「綾辻以降」という言葉が使われるようになった。累計発行部数は、100万部を突破している。

十角館の殺人 - Wikipedia

というなんだか凄い肩書き?を持った小説なんですけど、私は「凄いミステリーなんだぞ」という前情報があった上で読んだので、なんというか…。ありがちなんですが期待しすぎてしまいました。話としては面白かったし、良くできてるなぁって感じなんですけどね。出版された当時は凄い衝撃だったと思うんですが、今はこの手の小説沢山出て来てしまっているので…

ただ、たった1行で覆す持って行き方は凄かったです

こんな感じで順調に読書量は増えています。予定通り目標達成*2出来そうです

 

 

今日気を紛らわす為に読んだものの中に分析心理学で有名なカール・グスタフユングのこんな言葉が出てきました

“ The meeting of two personalities is like the contact of two chemical substances: if there is any reaction, both are transformed.”
二つの人格が出会う事は、二つの化学物質の接触に似ている。もし何か反応が起これば、両者とも変容する

ナルホド

私がダイエットしてるのもけんてぃと出会って化学反応が起きたからって事ですね!ユング先生!(違)

 

ちょっとだけ真面目に言うと(けんてぃは私には出会ってないからまんま当てはまる訳ではないのですが)、私がけんてぃに出会い彼の考え方に影響された部分っていうのは確かにあって、「けんてぃ前」と「けんてぃ後」の私が違うのは事実なんです

そして、彼は “より高みを目指すぞ ” という精神力がとても強い人なので、これからもずっとけんてぃを好きでいるならこのプラスの化学反応は起き続けるんですよね

何だか素敵すぎません?

 

けんてぃのかっこいい部分とか賢い部分にはどんどん反応してトランスフォームしていきたい。いきたいけど、飯テロにだけは屈しないぞ!笑

*1:

*2:年間30冊以上読書する事